一宮市で坐骨神経痛でお悩みのあなたへ
坐骨神経痛が整形外科でも整骨院でも
改善しなかったアナタヘ。
どこにいっても変わらず、諦めていませんか?
長い時間立っていると、太ももから足にかけてが痺れてくる
イスに座っていても、ジンジンして痛みが走る
お尻が重ダルい、痛い
ふくらはぎから足裏にかけて痺れる
座っていて立ち上がるときに痛い
病院でトリガー注射をうっても変化がない。
整骨院に行っても、全く改善しない
もし、このようなことでお悩みの方は、
「もう治らない、仕方ない」とあきらめる前に読み進めてみてください。
坐骨神経痛という疾患はない?
坐骨神経痛というのは、疾患の名前ではなく症状の名前ということをご存じでしょうか?
坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることにより神経痛が生じている状態のことを指します。
坐骨神経は、末梢神経の中でマットも太くて長い神経です。
第4・5腰椎神経と第1〜3仙神経から始まり、お尻の筋肉である梨状筋という筋肉の下を通って太ももの裏を通り、膝の裏側で総腓骨神経と脛骨神経に分かれます。
つまり、坐骨神経痛とは、坐骨神経が腰椎の隙間から出て、骨盤をくぐり抜けて、お尻から出るまでのどこかで、神経が圧迫されて引き起こされる足のしびれのことを指します。
症状としては、強い痛みを感じるだけでなく、ピリピリした痛み・痺れた感じ、感覚がマヒした感じ、違和感がある感じなど、その人によってその不快感・強さや表現方法は様々です。
当院に来院された坐骨神経痛で悩む方の「しびれ」以外の表現を挙げてみますと、
・痛い
・つっぱる(ハリがある)
・じんじんする(じ〜んとする)
・熱い・ひやっとする
・ぼんやりする
などの表現があります。中には太ももの筋肉痛や肉離れなどと思い、1〜2週間様子をみても、なんら症状に変化がないので、来院された方もいます。
また最初に感じていた違和感が徐々に痛みに変わる場合や、ある日突然、太ももの痛みや痺れが現れるケースもあります。
坐骨神経痛は症状名のことです。
病院や接骨院、整体院などで、「坐骨神経痛」と言われました。と言われる方がいますが、お尻〜足にかけて痛みやしびれを伴う症状を「坐骨神経痛」というので、それは原因ではありません。
整形外科でレントゲンやMRIを撮って「坐骨神経痛」と診断される方もいらっしゃいますが、たいていの場合、それは原因が分からなかった時に使う言葉です。
言い換えるならば、あなたには「足にしびれがあります」と言われているようなものです。
坐骨神経痛 = 足のしびれ
一番大事なのは、坐骨神経痛を引き起こしている原因なのです。
それを解決しない限り、根本的な解決にはなりません。
坐骨神経痛(足のしびれ)の出る場所
坐骨神経痛は、主にお尻から足先にまで伸びる神経ですが、腰やお尻で神経が圧迫される場所によっても痛みやしびれが出る場所が異なります。
・お尻
・太ももの裏側
・太ももの外側
・太ももの内側
・ふくらはぎ
・ふくらはぎの外側
・足のすね
・足首
・足の指(親指〜小指)
・足の裏
※神経痛の圧迫される場所により、親指だけ、小指だけ、人差し指と中指だけ、全部の指とあります。
などが代表的な足に痛みやしびれがでる範囲です。一般的に坐骨神経痛とは、お尻から太ももの裏、ふくらはぎにかけて痛みやしびれを伴う症状のことを言います。
そして、痛みやしびれの出る範囲によっても腰椎の何番目の間の椎間板が神経を圧迫しているのか?(腰椎椎間板ヘルニア)
腰椎の何番目の骨がすべって、神経を圧迫しているのか?(腰椎すべり症)
腰椎の何番目の脊柱管が狭くなって神経を圧迫しているのか?(脊柱管狭窄症)
お尻の筋肉(梨状筋)が神経を圧迫しているのか?(梨状筋症候群)
特に、レントゲンや MRIでは分からない、絞扼性の神経障害(筋肉で神経を挟んで痛みやしびれが出る)は、病院では判断が難しく、整体やカイロ、鍼灸などの代替医療が強いところとも言えます。
坐骨神経痛(足のしびれ)が悪化していく順番
坐骨神経が圧迫されることで、神経そのものもダメージを受けます。
その期間が長くなったり、しびれのある状態で無理をすると、その分ダメージが大きくなり、しびれの種類も変わってきます。
簡単にその過程について説明すると、下記のようになります。
腰の痛み → お尻や太もも、足のハリ感 → 足の痛み → 足のしびれ → 足のマヒ
このような経過をたどりながら確実に悪くなっていきます。そして、足のしびれは、足先(末端)に出れば出るほど、悪いとされています。
つまり、太もものハリ感 と 足の指のしびれ だと、足の指のしびれの方が末端にでているため、悪い(症状が進行している)といえます。
そして、神経へのダメージが強くなると足の感覚がない・動かせないなどの、いわゆる「麻痺」の状態になります。
こうすると痛み止めもほとんど効きません。
なぜなら、痛み止めは「痛みを止めること」が目的で、「症状(麻痺)を治す」ものではないからです。
坐骨神経痛はほっておくと治りが悪くなる?
一般的に、腰が痛くなると、2〜3日様子を見ると自然に、回復することがありますが、坐骨神経痛のような腰から下の部分に痛みやしびれが伴う症状は、数日間様子を見ていても回復するケースはかなり少ないです。
そして、坐骨神経痛の症状が出ている期間が長ければ長いほど、症状は悪化し、施術をしても改善に時間がかかるケースが多くなります。
これは、長い期間、神経が圧迫されることで、神経自体にダメージを受けて損傷してしまうことが原因です。
ですので、坐骨神経痛になった場合は早めの対処が必要になるということになります。
腰に痛みがなくても、足のしびれがあるアナタへ。
アナタは足にしびれを感じる前に、腰が痛くなったりしませんでしたか?
ほとんどの場合、腰で神経が圧迫されて、坐骨神経痛を訴える方が多いので、足に痛みやしびれが出る前に、ぎっくり腰や、腰痛を経験されている方がほとんどです。
中には、腰痛もなく、いきなり坐骨神経痛が出てきたり、腰痛と坐骨神経痛が両方ある方もいます。
この場合は、患者さんも、「症状が以前よりもきつくなっている」「そろそろ根本的に治さないとまずい」と考えていることが多いと思います。
ですが、先ほども言いましたように、
坐骨神経痛はあるが、腰に痛みがない方は、以前よりも状態はよくなっていると思っていることが多いのですが、
これは大きな間違いです。
腰の痛みがあり、足のしびれがない状態より、腰痛がなくて、足がしびれている方の方が状態は悪いのです。
腰だけが痛い場合は、椎間板の問題や腰の筋肉が固くなって、痛んでいることで腰痛が起こりますが、
足にしびれが起こる場合は、どこかに必ず「神経の圧迫」があります。
筋肉的な異常よりも、神経的な異常の方が悪いというのが正しい考え方です。
坐骨神経痛の本当の原因とは?
坐骨神経痛の原因とされる、腰の疾患は、「腰椎椎間板ヘルニア」 「腰部脊柱管狭窄症」 「腰部すべり症」 「梨状筋症候群」 の4つです。
この4つの疾患以外にも、絞扼性神経障害などで下肢に痛みやしびれが出る場合もありますが、
ここでは、私が患者さんによく相談される(説明する)内容をお話しようと思います。
ヘルニアの手術をしても再発する?
まず、ヘルニアという言葉の意味は「元のある状態・位置からはみ出る」という意味です。
ですので、椎間板ヘルニアというのは、椎間板が「元のある位置・状態からはみ出たもの」ということになります。
よく患者さんから「手術してヘルニアを取ったのに、再発するんですか?」
と質問を受けますが、
再発する可能性はあります。
なぜかというと、椎間板の一部がはみ出し、神経の圧迫をしている部分を切除しただけだからです。
それによって、神経の圧迫がなくなり、足のしびれや痛みから解放されますが、
椎間板というもの自体を全てとったわけではないので、また腰に負担をかけていると椎間板の一部がはみ出てきます。
もともと椎間板ヘルニアの人というのは、腰に負担をかけた結果、発症してしまったわけですので、また同じように負担をかけ続けていれば、再発してしまう可能性は十分に考えられます。
また、腰椎は5つあり、椎間板はそれぞれの腰椎の間にクッションのようにありますので、
腰椎の1番目と2番目の間。
腰椎の2番目と3番目の間。
腰椎の3番目と4番目の間。
腰椎の4番目と5番目の間。
腰椎の5番目と仙骨の間。
と5か所に椎間板はありますので、腰椎の3・4番目のヘルニアを手術しても、今度は腰椎の4・5番目がヘルニアになってしまうことがあります。
腰椎椎間ヘルニアで苦しみ、病院での処方、痛み止めの注射(ブロック駐車)が効かない場合で、
レントゲンやMRIで明らかな椎間板の突出(神経の圧迫)がある場合、
医師からは手術を勧められます。
手術をして全く症状がが出なくなる人もいれば、
手術をしても全く症状が改善しない方。
数年後にヘルニアが再発。以前と同じように足に痛みやしびれが出てきたという方もいます。
最近では、医師によっては「手術しても3年くらいで再発することもある。」と説明されることもあるようです。
これは、医師が一番、手術後の患者さんの状態を把握しているので出てくる言葉といえます。
ですので、
「椎間板が外にはみ出た」原因を根本から解決しないと、
手術ではみ出た椎間板を切除しても、また出てくることは大いにあります。
アナタは、日常生活での姿勢習慣や疲労、身体の使い方、仕事や家事などでの腰への負担でヘルニアになっているはずです。
ですので、また同じような生活を送っていると、当然再発する危険性はあります。
ヘルニアの原因として、関節の硬さや誤った身体の使い方があります。
こういった問題を解決しない限り、今までと同じ生活習慣をしていると、またヘルニアになってしまいます。
狭窄症は、加齢によるものだから仕方ない?
脊柱管狭窄症とは、脊柱管という神経が通る、通り道が骨の変形や棘によって圧迫されて、腰に痛みが出たり、足にしびれが出るものを言います。
代表的な症状は、間欠性跛行と言い、歩くと足にしびれが出るが、前傾姿勢で休めばまた歩けるようになるという症状です。
脊柱管が狭くなる要因としては、
1.背骨の歪み
2.姿勢不良
この二つがあげられます。
整形外科の医師からは、「加齢からくるものだから仕方ない・・・」とか「年齢が・・・」と説明する方が多いですが、
全てをこの言葉で片づけてしまうのはどうかと思います。
年齢と共に、腰が伸びにくくなっている、腰を伸ばすと足のしびれが強くなる。
などの自覚症状があれば、アナタの脊柱管狭窄症はどんどん悪化していく可能性があります。
もしかすると数年後には、自分の足でほとんど歩けなくなっているかもしれません。
脅すつもりはありませんが、脊柱管狭窄症はできるだけ早く対処すべき問題です。
状態が悪くなればなるほど、改善にも時間がかかり、もう元の状態にはもどらない・・・・という方を多く見てきました。
一方椎間板ヘルニアははみ出た部分が自然治癒して身体に吸収されるケースもあると、最近の研究で分かってきています。
ですが、脊柱管狭窄症は骨の変形なので、自然治癒することはありません。また医師も整体もマッサージでも骨の変形は治せません。
だから医師は、整骨院や整体院に行っても無駄。という考え方をします。
医学的な知識からすれば、そう考えるのも当然のことです。
実際、電気やマッサージなどで「筋肉を緩める」だけでは、改善は不可能だと思います。
もし改善したならば、軽度の脊柱管狭窄症か、脊柱管狭窄が原因ではなかったということでしょう。
原因を解決するためには、背骨の歪みと姿勢不良を整体によって改善し、脊柱管の通り道を作ってあげる必要があります。
しかし、先ほども言いました通り、骨の変形は整体では治すことはできません。ですが、背骨の歪みや姿勢は改善していくだけで、
脊柱管が広がり、しびれを改善することができるのです。
脊柱管狭窄症は、年配患者には都合の良い病名?
当院に来られる50代以上の年齢の方で、足のしびれを訴えるのは、約6割が脊柱管狭窄症です。
中には、40代で脊柱管狭窄症になってしまった方もいますが、
「脊柱管狭窄症は加齢からくるもの」
「高齢者に多い」
というように言われています。
最近では、「腰痛の85%以上は原因不明だ!」とも言われており、病院でレントゲンやMRIを撮っても異常が見つからない場合も多いです。
厳密にいうと、原因が不明なのではなく、「異常を見つけることができない」というのが真実です。
例えば、高齢の患者さんが来て、その方が足のしびれを訴えている場合、ほとんどの場合「脊柱管狭窄症」という診断がされます。
医師の立場からして、「原因がわかりませんでした。」となかなか言えないですし、
診断名をつけないと保険が使えず、薬や処置ができないためです。
でも間違いではないと思います。
高齢者は、背骨が固く、曲がっていることも多いため、当然背骨内を通る脊柱管も狭くなっていますので、「脊柱管狭窄症」と言われても納得がいきます。
でも、何とも便利な病名だなーとも思います。
ですので、もしアナタがレントゲンでやMRIを撮ったときに、医師が自信なさげに「脊柱管狭窄症」と診断をされたのであれば、それは違う原因があるかもしれません。
もし、言われても大丈夫!私に頼って下さい。
すべり症で、骨のすべりはどうすることもできない?
すべり症は、大きく分けて、変性すべり症と分離すべり症に分けられます。
先天性のものもありますが、私がいままで多くのすべり症の方をみさせていただきましたが、ごく少数なので、ここでは割愛します。
変性すべり症とは、主に40〜50代の女性に多く、更年期障害などでホルモンバランスが崩れて、腰椎がすべるなんらかの原因があるのではないかと言われています。
腰椎がすべる際に、お腹側にすべる、「前方すべり」と、腰側にすべる「後方すべり」があります。
ほとんどの方が、「前方すべり」ですが、すべり症(前方すべり)の方を多く見ていると、ある共通点があります。
それは「そり腰」です。そり腰は名前の通り、腰が反っている状態ですので、腰の弯曲が通常よりもきつくなり、腰椎が前に押し出されるようにすべります。逆に後方すべりの方は、腰の弯曲がほとんどなく、腰椎が後ろに押し出されるようにすべります。
前方すべり、後方すべり、いずれも姿勢の問題が大きく関係しています。
ですので、一般的にすべり症の方は、「腰を反らすな!」と指導されるわけです。腰を反らすと、前方すべりの場合は、すべり症を更に悪化させてしまう可能性があります。
分離すべり症は、もともとすべり症を患っている方が、二次的にすべり症を引き起こしてしまうものです。分離症は先天性(生まれつき)なものもありますが、ほとんどが中学生〜高校生までのスポーツでの腰への負担によって腰椎が分離(疲労骨折)している状態のことを指します。
通常、腰椎は5つの骨で構成されていますが、分離症で一番多いのは5番目の腰椎です。分離することによって腰椎と腰椎との連結、固定性が弱くなり、、骨がすべって、すべり症を併発します。
変性すべり症、分離すべり症、いずれの場合も、整形外科では手術で骨と骨をボルトで固定しないといけないといわれています。ですが、手術にはリスクもあるので、医師もよっぽどの日常生活に支障をきたすような足のしびれや
きつい症状がない場合は、痛み止めの薬などで、様子を見る(保存療法)ことが多いです。
また、一般的にすべり症は、手術以外で治すのは不可能だと言われています。本やネットなどで調べてもすべってしまった腰椎を元に戻すことは不可能だと記載されています。
ですが、当院では、すべってしまった腰椎を元の位置の戻すという特殊な施術を行います。すべりの度合いがきつい場合、完全に元に戻ることは難しいですが、少しでも正常な位置に近づけることは可能です。
こんなことをHPに書いているので、すべり症を改善しに当院に来院される患者さんはすごく疑っています。笑 でも、実際に施術して、腰の痛みやしびれが緩和することを実感されると信用して頂けます。
ほとんどの場合、当院のすべり症の施術を行えば、すべり症は改善していきます が、中にはすべった骨はそのままだけど、症状がすっきりなくなった方や、症状が改善して、レントゲンを撮りにいったら、すべり症がなくなっていたという方もいらっしゃいます。
前者の「すべった骨はそのままだけど、症状がすっきりなくなった方」は、骨の状態が変わったわけではないのに、なんで?と思われるかもしれませんが、理由は2つあります。
1つ目は、レ\\ントゲンではわからないが、数mm単位で骨が元の位置に戻ったため、神経の圧迫が緩和された。
2つ目が、レントゲン上では、すべり症は確かにあるが、すべっていることが、その症状を起こしている本当の原因ではなかった。
2つ目ですが、これは結構あることです。すべり症以外にも、骨盤や股関節の歪みを調整すると、足のしびれや腰の痛みが無くなることもあるので、一概に、病院でレントゲンやMRIを撮って「私の足のしびれや腰の痛みの原因は、すべり症だ!」と決めつけない方が良いかもしれません。
あとは分離すべり症ですが、こちらの場合は、先にすべり症を治してから、分離症を改善させるという手順を踏んでいきます。分離症も驚くほど効果の出る方法がありますので、お任せ下さい。
梨状筋症候群は実はあまりいない?
梨状筋症候群とは、お尻にある梨状筋という筋肉が、神経を圧迫して坐骨神経痛を引き起こしている状態のことを言います。
病院では、身体を動かす検査をして確認したり、レントゲンやMRIなどを撮って、骨や椎間板に異常がない場合に、「梨状筋症候群」という診断名を付けられることがあります。
原因は様々ありますが、お尻を打撲などのけがをした後や、長時間座っていると梨状筋が圧迫され、「梨状筋症候群」になるケースが多いようです。ですが、、当院に来院される患者さんの中で、下肢の痛みやしびれを訴える方で、「梨状筋症候群」だと思う方は少ないです。
梨状筋症候群の場合、梨状筋という筋肉をマッサージなどで緩めたり、ストレッチをしたりすることで、一時的に症状は緩和しますが、こんな簡単なことではツライ坐骨神経痛が改善されることはほとんどありません。
仮に、本当に梨状筋症候群だったとしても、梨状筋の緊張だけでなく、骨盤や背骨の歪み、股関節の歪みなどは、必ずあるので、それらを複合して早期回復に導くといったことをします。
ですので、もし病院で梨状筋症候群だといわれて、リハビリやマッサージをうけてもなかなか坐骨神経痛が改善しない場合は、他に原因が隠れているのかもしれませんよ。
では、他の原因とは何なのか?
それは、筋肉が神経を挟んでしまう「絞扼性神経障害」というものです。
病院でレントゲンを撮り「坐骨神経痛」と言われた方、
ヘルニアで腰に全く痛みが無い方は下肢による絞扼性神経障害の可能性が高いです。
下肢の神経は、腰から伸びた神経が枝分かれしたものであるため、腰部レントゲンやMRIにはの画像所見を参考にしたり、
イスに座った状態で下肢の筋肉が伸び縮みしないように腰を前に曲げたり反らして症状が下肢にまで現れない場合に可能性が高いです。
あとは、痛みの出ている部位の筋肉にストレットテスト(引き伸ばし)を行うと症状が誘発される特徴があります。
当院では、そういった各種専門的な徒手検査を行い、あなたの坐骨神経痛の本当の原因を探っていきます。
アナタの坐骨神経痛が改善しない本当の理由。
病院に行ったが、改善しない理由
病院での腰痛治療は、主に痛み止めの薬、痛み止めの注射、コルセットを作り腰を固定する。などの方法をとります。坐骨神経痛で足のしびれが出ている場合、実は薬や注射ではあまり効きません。
なぜかというと、痛み止めは「痛みを止める」ためのものだからです。
もし、「しびれ止めの薬」というものがあればよいかもしれませんが、そんなものはありません。中には、足のしびれと強烈な痛みで、痛み止めでも痛みが引かないケールも多々あります。
あと、病院で行うことは「治す」ということではなく、「自然に治るまで一時的に症状を抑える」ということを覚えておいて下さい。
痛み止めを飲んでも、ブロック注射をしても、表面的な痛みは抑えるだけで、根本的な改善にはなりません。
そのような処方を続けて、自然に治癒すればよいですが、当院に来院されるお客さんのほとんどが、薬も効かない、注射も効かない、という状態で来られます。それも2週間とか、何カ月とか、長い人だと何年も病院に通ってから来られる
方もいます。
当然、早めに来られた方の方が、身体に変なクセがついていないので、早く改善しやすいです。
整骨院や整体院に行ったが、改善しない理由
整骨院や整体院に行ったが、改善しない理由は3つあります。
1つ目は、原因を特定できていないから。
2つ目は、原因に対して適切な施術ができていないから。
3つ目は、施術の刺激が正しくないから。
簡単にいうとこの3つが挙げられます。病院でレントゲンやMRIを撮って、異常なしと言われた際にきちんと原因を見つけられるか?
椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・すべり症・梨状筋症候群の際に、どのように原因に対して施術するのか?施術の刺激は、患者さん1人1人に合わせているのか?
これらをクリアしないと坐骨神経痛は改善できません。
当院の坐骨神経痛に対する施術
口コミで遠方からも
多数来院される当院の施術とは?
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当院では独自のカウンセリングを行います。
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坐骨神経痛(足のしびれ)から解放されたお客様の声
当院で施術を受けられた方から、多数の喜びの声を頂いております!!
(※得られる効果には個人差があります。)
K・A 様 60歳 女性
Q.当院へ来る前はどのような症状でお悩みでしたか?
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Q.実際に施術を受けられて、その症状はどのように変化しましたか?
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Q.同じような症状をお持ちの方へ。メッセージをお願いします。
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A・M 様 57歳 女性
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Q.実際に施術を受けられて、その症状はどのように変化しましたか?
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Q.同じような症状をお持ちの方へ。メッセージをお願いします。
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山田 様 43歳 女性
Q.当院へ来る前はどのような症状でお悩みでしたか?
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Q.同じような症状をお持ちの方へ。メッセージをお願いします。
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